マッチングアプリってやっぱり怪しい?と思ったときに読んでほしい話
「なんとなく不安…」「本当に安全なの?」
マッチングアプリを使おうか悩んでいるとき、
そんな疑いを感じたことはありませんか?
その警戒心、絶対に大事にしてほしいです。
マッチングアプリには確かに便利さと出会いの可能性がありますが、それと同時にリスクも存在します。
この記事では、実際に私や知人が体験したことをベースに、怪しい人の見分け方と、
安全に使うための心得をお伝えしていきます。
「怪しい」と感じたときにチェックすべきサイン
危険サイン1:プロフィールが“作られた感”満載
- 美談美女の整いすぎた写真
- 文章が妙に丁寧で事務的(テンプレっぽい)
- 「飲み会、クラブ、知人が多い」などパリピすぎる内容ばかり
こういったプロフィールは、業者・勧誘目的・なりすまし、ヤリモクの可能性があります。
危険サイン2:やり取りがかみ合わない or 違和感が残る
- 質問しても具体的に返してこない
- プライベートが謎(仕事や住んでいる場所、不自然な行動など)
- 返信のテンポが極端に早すぎる/遅すぎる
ここで大事なのは、あなた自身が感じた“違和感”を信じること。
💬 サイト主(にくえだ)

私もかなり疑い深い性格なので、ちょっとした違和感があるだけで「この人はやめておこうかな…」と判断することも多いです。

でも、あるときやり取りを切った相手から、後日、再連絡が来ました。(返信がそっけない、やり取りの噛み合わなさがあって一旦はストップしました。)
結果的に私の疑いすぎ交際に発展したこともあります。
だから、「違和感のある相手は優先しない」くらいの気持ちでOK。
**信頼は“後から築くもの”**です。
危険な相手に“個人情報”は絶対に渡さない
まだ信頼関係ができていない段階で:
- 「どこ住み?」→ 市までで止める(〇〇区などはNG)
- 「家まで送るよ」→ 断ってOK。最寄り駅や路線名も教えない
- 「インスタ教えて」→ 別目的の可能性アリ。慎重に
「この人、優しそう」でも、それは“演じているだけ”かもしれません。
あなたの安全は、あなた自身が守るものです。
安全なマッチングアプリの選び方と考え方
マッチングアプリ選びは、最初のフィルターです。
「安全な環境」でスタートすれば、危険人物と出会う確率はぐっと減ります。
安全に近づくためのポイント
- 大手アプリを選ぶ(ペアーズ、with、Omiaiなど)
- ユーザー数や運営の透明性が高いものを選ぶ
- 無名アプリ・広告だらけのアプリには登録しない
「安全な選び方」よりも「安全でいる使い方」を意識
実は、どんなに有名アプリでも“ヤリモク”や悪質ユーザーがゼロではありません。
だからこそ、アプリ側の安全性だけでなく、「自分自身の行動」で安全を守る意識が必要です。
自分を守る意識が、“安全な出会い”を引き寄せる
最後に伝えたいのは、「安全な選び方」とは、相手やアプリに任せるものではなく、
あなた自身が“安全に使い続ける力”を身につけることだということです。
無理に会おうとしない。
個人情報を安易に渡さない。
違和感のあるやり取りはスルーしてOK。
そして、「この人なら信頼できそう」と思えるまでは、慎重すぎるくらいでちょうどいい。