はじめに|“浮き足立つ自分”が運命を遠ざけているかも?
条件を選びすぎることも、高望みの原因になるのですが──
それとは別に、自分自身の対応が浮ついていたことが、
もしかしたら大切な出会いを遠ざけていたかもしれない。
今回は、そんな気づきから生まれた記事です。
マッチングアプリは、雑でもアプローチが来る仕組みがある
女性ユーザーにありがちな“あるある”現象
マッチングアプリは、男性比率が圧倒的に多い。
女性の場合、写真を1枚載せておけば、プロフィールが多少雑でもある程度のアプローチは来てしまうんです。
これって、良い面もあるけれど、同時に「緊張感が薄れやすい」という落とし穴でもあると私は思っています。
雑な対応が生まれる2つの背景
1つは、アプローチが来すぎてありがたみが薄れてしまうこと。
そしてもう1つは、別の相手とそこそこ順調にやり取りしている時。
気づけば、そっけない対応になってしまっていたり、
「まあこの人はいいかな」と判断してしまっていたり…。
私も、正直そういう時期がありました
💬 サイト主(にくえだ)からひとこと
私も実際に、15人くらいと同時にやり取りしていた時がありました。
あの頃は、どうしても“雑な対応”になってしまってたと思います。
既読スルーもしていたし、テンプレ返しで済ませていたこともありました。
中でも印象的だったのが、「数名に絞ったあと、他のアプローチは完全に放置していた」こと。
これ、もしかしたら自分から運命のチャンスを手放していたのかもしれないって、後になって思うことがあります。
短中期決戦。期間を決めて、全員に向き合う姿勢
“数で押す”よりも、“期間を区切って丁寧に対応する”という戦略
私は、マッチングアプリでは「短中期決戦」こそがベストだと思っています。
- とにかくダラダラ続けない
- 今月はやる!と決めたら全員に誠実に対応する
- 判断に迷う人でも、一度はちゃんと会話を広げてみる
どの相手が“運命”なのかなんて、最初はわからない。
だからこそ、雑にしていい相手なんて、本当はいなかったんですよね。
雑な対応になっていないか?振り返りチェックリスト
- □ 同時進行が多くて、返信の手が抜けている
- □ 気になる相手以外は既読スルーしてしまっている
- □ 話題を広げず、短文やテンプレで終わらせている
- □ 一度「ナシ」と思った人は放置しっぱなし
どれも“あるある”だと思います。でも、ちょっとの丁寧さで未来は変わると思っています。
でも、明らかに無理と思う人は自分の直感も大切なのでそれはOKです!
まとめ|「また返信しておけばよかった」と後悔しないように
- マッチングアプリは、緊張感が抜けやすい環境
- 雑な対応は、可能性を潰してしまう小さな原因かも
- 短中期決戦で、一人ひとりにしっかり向き合う姿勢が大切
- 丁寧なやり取りこそが、運命を引き寄せる第一歩
今振り返ると、“雑だったあの時の私”に教えてあげたいんです。
「その人、もしかしたら運命だったかもしれないよ」って。
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