「マッチングアプリって、便利だけど…変な人も多くて怖い」
「そもそも、どうやって“本気の人”を見極めればいいの?」
そんな不安や迷いを抱えている方へ。
今の時代、“待つ”のではなく“見極める”力こそが、素敵な出会いを引き寄せる鍵です。
見極め力は、時代を問わず必要なスキル
昔は対面で出会うのが当たり前でした。
紹介、職場、学校、趣味の場――そこにいる人と自然に会話を重ねて、相手を知る。
でも今は、出会いの入口が「SNS」、「アプリ」になりました。
つまり、会う前から“選び取る力”が必要になってきたんです。
もちろん、失敗してしまったり後悔してしまったこともあるかもしれません。
でも、それはあなたが悪いわけではありません。
むしろ、時代の変化に一生懸命ついていこうとしている証拠です。
まず守ってほしい「見極め力」=身を守る力
出会いを探す上で、最も大切なのが
犯罪や悪意から自分を守る見極め力です。
たとえば…
- 怪しい勧誘(宗教・情報商材・マルチ商法など)
- 結婚相談所への営業目的
- 投資・副業系の誘導
- 明らかにプロフィールが嘘くさい業者系アカウント
こういった相手は、やり取りや会話の中で違和感が出てくるものです。
会う前のやり取りや言動で「あれ?」と感じたら、その勘、たいてい当たってます。
💡この見極め方については、私のサイトでたくさんの事例を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
難しいのは“本気そうに見える”出会い厨・ヤリモク
最近は、出会い厨やヤリモクも普通の人っぽく見せてくるので厄介です。
- 「真剣交際希望」「1年以内に結婚したい」と書いてあるのに…
- デートぽくない飲みの誘いばかり
- とにかくノリが軽く下ネタも多い感じ…
ぱっと見では判断がつきにくいですが、
本当に“誠実人”は、初対面の人に軽々しい態度は取りません。
自分の「出会いの基準」を明確にしよう
大事なのは、まずあなた自身の希望がハッキリしていること。
- 結婚相手を探しているのか?
- 恋人を探しているのか?
- ただ誰かと楽しい時間を過ごしたいのか?
ここがぼんやりしていると、相手の態度に振り回されてしまいます。
でも基準がハッキリしていれば、相手の言動が「ズレてるかどうか」が見えてきます。
この基準がしっかりしていれば、相手の言動を疑う幅(許容できる幅)も決まってくると思います。
そして、無理に合わせず切り替えられる“見極め力”が育っていきます。
恋愛偏差値が低い=誠実な人の可能性も
最近は、恋愛に不慣れな人がアプリを使い始めることも増えてきました。
電話が苦手、人見知り、恋愛経験が少ない…。
そんな方ほど、真剣交際を求めていることが多いと私は思っています。
焦らなくていいんです。
大切なのは、自分に合ったペースで、少しずつ距離を縮めていくこと。
💬 サイト主(にくえだ)からひとこと
見極めるって、本当に難しいですよね。
でもだからこそ、“見極めた先にある人”って、すごく大切にできると思うんです。
最初の1回や2回でうまくいかなくても、落ち込まないでください。
出会いを“待つ”のではなく、“選んで引き寄せる”姿勢でいきましょう。
大切なのはあなた自身の恋愛偏差値をあげることです!
まとめ|出会いの主導権は、あなたにある
- 出会いは“待つ”のではなく、“見極めて引き寄せる”時代
- 自分の基準を明確にして、地雷ユーザーを見抜く
- チャットから始まる今だからこそ、慎重さと柔軟さが大切
- 恋愛偏差値が低い人も、焦らず誠実に関係を育てていけば大丈夫
まずは「この人、本当に信頼できそう?」という視点を持って、
あなたの運命の相手を、引き寄せていってくださいね。
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