マッチングアプリはインターネットを通して人と出会うツール。
これまでの記事でもその特徴や魅力を解説してきました。
でも、多くの人が不安に感じるポイントがあります──
顔写真をネットに載せるのが怖い…。
その気持ち、とてもよく分かります。
今回はそんな不安に向き合い、「実際どのくらいのリスクがあるのか?」を考えていきます。
街中ですれ違った人を、あなたは覚えていますか?
あなたに質問です。
昨日、街ですれ違った人の顔…何人覚えていますか?
きっと「誰も覚えていない」と答える方が多いはず。
印象に残るのは、よほど奇抜な格好や強烈な特徴がある人くらいですよね。
これはマッチングアプリでも同じなんです。
ユーザーが数万人いる中で、あなたの顔が誰かの記憶に強く残ることはめったにありません。
顔写真を載せる=“見知らぬ誰かの中のひとり”になるだけ
マッチングアプリに写真を載せることは、
「通勤電車でたまたま向かいに座った人」くらいの存在感とほぼ同じ。
誰もが見ているようで、実は誰も覚えていない。
それがネット上の“顔出し”のリアルです。
不安を減らす具体的な対策もある!
それでもやっぱり不安…という方へ。
マッチングアプリには以下のような機能が備わっています。
- ブロック機能:見られたくない相手を即非表示にできる
- 身バレ防止機能:Facebook連携や非公開設定が可能なアプリも多数
- 顔写真なしのプロフィール:後ろ姿やマスク姿もOKのアプリも存在
不安を感じたときの“逃げ道”がちゃんと用意されているんです。
💬 サイト主(にくえだ)からひとこと
正直、私も最初は「ネットに顔を載せるのはちょっと…」と思っていました。
でも、実際に使ってみて思ったのは、「思っていたより誰も他人を覚えていない」ということ。
それに、アプリにはブロックや非公開の設定もあるので、
“身近な人にバレるかも”という心配はかなり減らせると感じています。
まずは「見るだけ」で始めて、慣れてきたら少しずつ情報を出していくのもアリですよ!
✅ まとめ|“顔写真を出す=全てをさらす”ではない
マッチングアプリに顔写真を載せることは、
あくまで「多くの中の一人になる」という感覚でOK!
気になる方は「後ろ姿」や「趣味の写真」など、工夫をしながら登録することで、
安心と出会いのバランスを取ることができます。
🔗 内部リンク(前後ページ)
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