マッチングアプリに疲れた…心がしんどくなる5つの瞬間|原因と乗り越え方を解説

ハート型のキャンディを持つ手元の写真。マッチングアプリで疲れた人向けに、心がしんどくなる5つの瞬間と対処法を紹介するイメージ。 マッチングアプリ

マッチングアプリに疲れた…心がしんどくなる5つの瞬間

「マッチングアプリ、なんだか疲れたな…」
そんなふうに感じたことはありませんか?

恋人を探すつもりで始めたのに、気づけば心が消耗していて、アプリを開くのもしんどくなってしまう。

今回は、マッチングアプリで「心がしんどくなる瞬間」を5つに分けてお伝えします。


1. 登録まではスムーズでも…プロフィール作成で挫折

登録自体は、手慣れた人であればすぐ終わるかもしれません。
でも、壁はその後――

  • ニックネーム決め
  • トップ画像の選定
  • プロフィール文の記入
  • コミュニティ参加の選定

真剣なほど「ここで印象が決まる」と感じてしまい、
うまく言葉がまとまらず、作成中に心が折れてしまう人も多いんです。

どうかけばよいか頭を悩ましている方は、いまはプロフィールの書き方は、ChatGPT(AI)にきけば間違いなく自分で悩むだけでなく良いアイデアをだしてくれます。

ぜひ私の記事をご覧になってプロフィール作りから挫折する人は、
ご覧になっていただければと思います。

🔗 プロフィール作成がしんどい人はこちらの記事も参考にどうぞ


2. マッチしすぎて返信が追いつかない(女性に多いケース)

嬉しい悩みかもしれませんが、これも意外と“しんどい”。(特に女性に多い悩みです)

メッセージが同時に何件も届き、
ひとつずつ丁寧に返すうちに、どの人と何を話してたか混乱…
気づけば「作業」になってしまって、心が摩耗していきます。

高スペック男性や多くマッチする女性ほど、
やりとり疲れ→雑になる→高望みにもなる。
これ悪いことじゃないんですが、高望み=騙される確率も少なからず上がりますし、

高望みになることでついつい雑になってしまい、本来の運命の出会いを自ら逃してしまう可能性もあるわけです。


3. マッチしなさすぎて心が折れる(男性に多いケース)

こちらは、逆のパターン(男性に多い)。
毎日アプローチしても、なかなかマッチングしない。

「写真が悪い?」「プロフィールのせい?」
「そもそも自分って魅力ないのかな…」と自信を失ってしまうことも。
でもこれは大丈夫です。ほとんどの男性が陥ることです。

この「マッチしなさすぎ」思うことに関して、自分の現状を知ることが、心がしんどくならなくなる秘訣です。

自分自身の年齢、年収、体型等、スペック等をまずは自覚して、ネット上で同条件の人はどれだけのマッチング数が返ってきているのか?比較することが大切です。

高い基準と比較したら劣りますが、同基準の人と比べてマッチング数が勝っていたらあなたは成功しているので、決して「マッチしなさすぎ」と落ち込まないでくださいね。

でもでもさらにその壁が――ようやくマッチしても、やりとりが盛り上がらず、結局会えないまま月額料金だけ払って終了――この流れ、実際に多くの男性が経験しています。


4. いつまでやればいいの?期間の長期化で摩耗

最初は「1〜2ヶ月で相手を見つけるぞ」と意気込んでいたのに・・・

  • 実際に会ってみたら思ってた人と違った
  • やり取りが続いてもフェードアウト
  • 初対面トークに疲れた

そんな日々を繰り返しているうちに、
「あれ、私いつからアプリ始めたんだっけ…?」
と感覚が麻痺し、心が擦り減っていくケースも。

「長期契約をしてしまい、なかなか発展せず決まらずウダウダ続けてしまった。」
パターンに陥るケースです。

とにかくマッチングアプリをして出会う!と決めたら、期間を決めることをお勧めします。

その理由はこちらをクリック

🔗 短期決戦で出会うコツはこちらの記事へ


5. 候補が絞れても「並行やり取り」がつらい

「この人いいかも」と思う相手ができたとき、
ついつい他のやり取りが“義務感”になってしまう瞬間があると思います。
これって良いことで一途で素晴らしいです。

しかし私は・・・。

  • 会うまではキープしてやりとり
    ※あまり良い表現ではないですすみません。
  • 気のない相手に返信は面倒
  • そもそも会うかどうかもわからないのに

なので、「気の合う相手」に一点集中するほうが楽しいですし、良いこととは思います。しかし私は実際に会うまでは、「並行やり取り」を続けるべきと思っています。

もちろんこの「並行やり取り」は意外としんどくて、「この人!」と決めようとした相手がいるので、気のない相手とはつい雑に扱い気味がちです。

その結果「疲れてしまう・・」ことになってしまいまますし、拍車をかけ「いい感じの人と思ってたのに、連絡が来ない。、実際に会ったらイマイチだった。」なんてことがあれば、より気持ちが疲弊してしまいます。

でも私は、「選択肢を残しておく」ことも大事だと思っています。


会ってみて初めて分かることもありますので、「大変かもしれませんし、心がしんどくなるかもですが、並行やり取り」をお勧めしています。


まとめ|疲れを感じたときは、自分のペースを取り戻そう

マッチングアプリは、気軽に始められる反面、
うまくいかないことや、気持ちがだれてきていしまうので、「疲れてきた」と感じるのは、
必ず起こり得ることと私は思っています。

  • プロフィール作成に神経を使う
  • マッチしすぎて処理しきれない
  • マッチしなさすぎて自信を失う
  • やりとりの長期化で摩耗する
  • 並行メッセージに疲れる

こうした疲れのサインが出たら、とりあえず「気が乗らないな」と思う日があれば、
「コンディションの良い日に連絡を送る」と連絡を1日くらいしなくても良い日があっても良いと思います。

連絡をするのは義務ではないですので、少し休むことも、使い方を見直すことも大切です。

あなたの気持ちを否定せず、
“どうしたいか”を決めるのはあなた自身です。

💬 サイト主(にくえだ)からひとこと

マッチングしすぎるという、贅沢な悩みでもある一方、マッチングしないのは自分の自尊心を傷つけられるような気持ちになると思います。

にくえだ
にくえだ

私の考えとしては、「自分の心に余裕があるときこそ、疲れを知らずに相手と向きあえる」と思っております。


ぜひマッチングアプリはあくまでも、「プライベートの延長線上と向き合うもの!」ですのでそれが生活の中心にならないよう、適度な距離感で上手に付き合ってくださいね。

ではでは、にくえだでした


関連記事

\疲れしか感じない方へ(サイト主もー
▶︎ めぐリズム蒸気でホットアイマスク はこちら→https://a.r10.to/hNplt6