マッチングアプリで怪しいメッセージが届いたら?見抜き方と“危険サイン”実例5つ
マッチングアプリは、素敵な出会いのチャンスがある反面、
残念ながら“怪しい人”が紛れていることもあります。それは、こちらの記事でも伝えていきました。
特に気をつけたいのが──
最初のやり取りで届く「不自然なメッセージ」たち。
今回は、実際に届いたような怪しいメッセージ例を紹介しながら、
危険な人の見抜き方を、具体的にお伝えしていきます。
✅ 怪しいメッセージの特徴|まずは5つの実例から
【例1】距離感ゼロ!初手からタメ口+馴れ馴れしすぎる
「◯◯ちゃん、絶対気が合う気がする笑 一緒に飲みに行こうよ🍻」
👀 初回からあだ名呼び・ノリが軽すぎる → 業者でなくても誠実さに欠ける可能性あり。恋活向きアプリでは注意。
【例2】LINE交換を急ぐ
「このアプリ、通知が来ないこと多くて💦よかったらLINEで話しませんか?」
⚠️ すぐLINE誘導→業者や詐欺の可能性大。慎重に。
【例3】プロフィールが曖昧なのに重たい話をしてくる
「実はちょっと前に離婚してて…信じられる人とまた出会いたいと思ってる」
😓 話が急すぎて違和感 → 同情を引く → 金銭や勧誘目的の可能性も。慎重に見極めを。
(シンプルにかまってちゃんの可能性も→初対面でネガティブ思考の人にたいしても見極める)
【例4】話が噛み合わない・微妙にズレている
「休日は海に行きます」→「わたしも、焼肉が好きです」
🌀 コピペ&翻訳bot感。海外詐欺アカウントの可能性あり。
【例5】美男美女すぎるのに、こちらへの食いつきがすごい
「◯◯さん、めっちゃタイプかも!普段こういうの送らないんですけど、つい…!」
📸 写真が加工感強い・プロフィールが空欄→サクラの典型。
🧠 なぜ“怪しい人”が存在するのか?
マッチングアプリは手軽に始められる反面、匿名性が高いため、
業者・詐欺・宗教勧誘などが紛れ込みやすい構造になっています。
特に最近では…
- 結婚相談所の勧誘目的で潜り込む営業
- 情報収集目的の詐欺グループ
- なりすましの副業勧誘・投資系アカウント
なども増加しており、やり取りの初期段階で**“見抜く目”**が必要になります。
💡 危険な人を見抜く5つのチェックポイント
- プロフィールが薄い or 写真が美しすぎる
→ 画像検索で一致するモデル写真かチェック! - やたら褒めてくる or 距離が近すぎる
→ 数回のやり取りで好意を見せてくるのは不自然。 - 質問に対して答えがズレている
→ 自動返信ツールや翻訳botの可能性も。 - 連絡先交換を急ぐ
→ アプリ外に誘導する人は、まず疑うべき。 - 生活感のない内容 or 深刻な事情ばかり話す
→ お金や助けを求められる伏線になっていることも。
💬 サイト主(にくえだ)からひとこと
正直、最近の業者って「普通の人」っぽくて見抜きにくいですよね…。
私も過去に、メッセージだけでは見抜けず、やり取りの後半で「あれ?おかしい」と感じたことが何度かあります。
でも、怪しい人って**“引っかかってほしい欲”が出すぎてしまう**んです。
「褒めすぎ」「急ぎすぎ」「不自然すぎ」──こうした違和感に敏感になるだけでも、防げるトラブルは多いと思います!

私としては、疑いすぎくらいがちょうど良いです。
私が一番恐れているのは、危険サインは”未然に防げる”ことができますが、
ヤリモクや結婚詐欺まで大きく話が進むと、あなたの心が開いてからアクションを起こされるので、かなり厳しいこともあります。
結婚詐欺に関してはこちらの記事にまとめてありますので、併せてご覧ください。
✅ まとめ|違和感をスルーしないことが一番の対策
マッチングアプリは、本当に出会える素敵なツールです。
でも、違和感をスルーしない感覚が、自分を守る第一歩になります。
最後に、迷ったときのチェックリストはこちら👇
- 「なんか変だな」と思ったら、やり取りを止める勇気
- プロフィールやメッセージ内容の一貫性を確認
- 顔写真・SNSリンク・詳細情報が信頼できるか
- LINEなど外部連絡先交換は信頼関係ができてから
- ブロック機能や通報を遠慮なく使う
少しの注意が、あなたの時間も気持ちも守ってくれます。
安全に、前向きに、素敵な出会いを楽しんでいきましょう!
✅ 関連記事:
\デートの前の匂いケア/
▶︎ 制汗剤 スティックはこちら→(https://a.r10.to/hklfHg)